設立経緯
東日本大震災直後から
先導的研究開発研究委員会設立まで
2011年5月2日
●日本学術振興会「東北地方・太平洋沖地震にかかる産学協力研究委員会対応会議」開催
●増子昇委員長会議座長、志水隆一同副座長
●63ある産学協力研究委員会の英知を結集して、震災地支援を早急に立ち上げるべきであることを合意
2011年5月末
●提案に基づき現地派遣準備完了(メンバー選定、わかり易い放射線解説パンフレット作製)
●文科省原子力安全課より、「福島県原子力災害対策本部関係者からの提案事項とすべし」とのコメントあり。
2011年6月30日
●第2回「東北地方・太平洋沖地震にかかる産学協力研究委員会対応会議」開催
●山下俊一「福島原発事故後の現状と課題」報告。
●環境モニタリングの測定チームとその測定結果の説明チームの同時派遣計画を提案
●福島県と折衝開始
2011年7月3日
●NPO法人あいんしゅたいん「放射線はどれくらい怖いか:低線量放射線の生物への作用を検証する」
●震災後いちはやく立ち上げた「低線量放射線検討会」の議論に基づき、上記の市民対話を開始
●JSPSと京都チームが合流
2011年7月
●いわき市を皮切りに測定チームと説明チームが福島県に入り
2011年9月
●白河市で同様な測定と説明会実施
2012年10月
●先導的開発研究委員会への新しい委員会立上検討開始
先導的研究開発研究委員会
~研究開発専門委員会
~産学協力研究委員会
東日本大震災
先導的開発委員会
→ 詳細はこちら期間
2013年10月?2016年9月
活動の主眼
クライシスコミュニケーション
基礎研究
Risk評価
研究開発専門委員会
→ 詳細はこちら期間
2015年10月?2018年9月
活動の主眼
プラットフォームの土台作り
国際関係構築 Osaka Call for Action
基礎研究
Risk / Benefit 評価
分野横断的研究
産学協力研究委員会
→ 委員会構成期間
2019年4月?2024年3月
活動の主眼
産業界を拡大
基礎研究
Risk / Benefit 評価
アセスメントサイエンスロードマップ